睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療について
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)を繰り返す病気です。この病気のほとんどは、睡眠中に気道が閉じてしまう閉塞型というタイプで、多くの場合いびきを伴います。
適切な睡眠がとれていないことで日中強い眠気を感じたり、無治療のまま放っておくと生活習慣病を招いたり、悪化させたりするおそれがあります。健康な生活を維持するためには、早期発見、早期治療が大切です。
当院では、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療を行っております。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査のご案内
当院では睡眠無呼吸症候群(SAS)の検査を行っております。
睡眠中の無呼吸やいびきがひどい、日中の眠気ストレスといった自覚症状がある方は、医師の判断により検査・診断・治療(保険適用)を行います。
当院ではSASの診断のための簡易型終夜睡眠ポリグラフ検査を行い、6時間程度継続して、呼吸数と血中の酸素濃度を測定します。
詳しくは当院受付、もしくは下記までお問合せください。
- お電話でのお問合せ
042-461-2682(代表)
医師紹介
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