胃腸、肝臓、胆のう、膵臓などの疾患の診療を行っております。
腹痛、嘔吐、下痢、便秘、食欲不振など消化器に関連した症状をお持ちの方は消化器科を受診ください。
　消化器外科医、内視鏡医などが消化器科を担当しております。
　消化器がんやピロリ菌感染なども診察、治療を行います。

【ピロリ菌外来】
　ヘリコバクター・ピロリ菌は胃粘膜に感染して慢性胃炎を引き起こします。その慢性胃炎を背景として萎縮性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃癌、胃MALTリンパ腫、胃過形成性ポリープなどの様々な上部消化管疾患の併発を引き起こします。感染者全員がこれらの疾患を併発するものではありませんが、疾患併発の危険性が高くなります。ピロリ菌除菌に成功すれば組織学的胃炎が改善して、胃・十二指腸潰瘍や胃がんなどの疾患の予防に結びつくことが期待されます。

食道疾患：逆流性食道炎、食道がんなど
胃疾患：胃潰瘍、ピロリ菌感染症、胃がんなど
腸疾患：急性腸炎、炎症性腸疾患、大腸憩室症、大腸がん
肝・胆・膵疾患：急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝がん、胆石症、胆のう炎、胆のう胆管がん、膵炎、膵がんなど

丸山 道生（院長）

三宅 知雄

清水 公一

川瀬 吉彦

佐藤 栄吾