ご挨拶
院長 丸山 道生
これまでも田無病院は、老人医療を中心に、急性期から慢性期に至るまで、そして、在宅から入院に至るまでを扱うミッド・フィールダー的な地域の病院として重要な役目を担ってきました。今後も、さらにこの点を発展させて、高齢化社会の中で、安心して暮らせる地域作りに貢献してまいります。
基本方針の「楽しく生き、幸せに死ねる地域医療と介護」を田無病院は実現していきます。
そして、みんなの合言葉は!!
「老いても足で歩くまち、
老いても口から食べるまち、西東京」
( You can walk, you can eat, forever! West-Tokyo City )
看護部長 田中 優子
緑秀会のヘルスケアシステムは、「老いても足で歩くまち、老いても口から食べるまち 西東京」を合言葉に、急性期医療から在宅看護・介護、さらには予防に至るまで、地域密着型事業を通じて幅広くサービス展開を行い、高齢者ニーズに対応しております。そして、急性期・地域包括ケア・回復期リハビリといった特性が異なる病棟、外来や訪問診療の機能を持つ田無病院、介護老人保健施設、介護医療院がこの事業の中核をなしております。
看護部は、患者さまやご利用者さま、またそのご家族に寄り添い、より質の高い看護・介護の提供を目指しております。子育てをしながら仕事を両立させている職員もたくさんおり、無理のない勤務形態を考え、お互いに協力し合うことで良いチームワークに繋がっております。
私は16年間当院に勤務しておりますが、安心して仕事ができる明るい職場環境であるので続けてこられたと思っております。これからも患者さまやご利用者さまは当然の事、職員の声にも耳を傾けながら、より良い職場にしていけるよう貢献していきたいと考えております。